サーバー屋のサバ缶WEB
「サーバー屋のサバ缶」は、獲れたての新鮮なサバで作られた絶品の缶詰です。
「サーバー屋のサバ缶」とは?

「サーバー屋のサバ缶」は、安心のサーバー管理で評判のスカイアーチネットワークスと、宮城県の木の屋石巻水産がタッグを組んで作り上げたオリジナルのサバみそ煮缶です。冷凍ものではない獲れたての新鮮なサバと、サバ缶に合わせた地元の特製味噌をふんだんに使用して仕上げました。また、商品の売上金額の38% は、東日本大震災の被災地の子供たちを応援する活動などに寄付される仕組みとなっており、継続的な支援活動にも取り組んでいます。

「サーバー屋のサバ缶」が生まれるまで

IT業界の隠語で“サーバー”のことを“サバ(鯖)”と呼ぶことがあります。サーバー管理会社であるスカイアーチネットワークスでは、以前から“サーバー管理”と“サバ缶”をかけて、サバ缶を名刺代わりに配る活動をしてきました。そのうちに、せっかく配るのならば、オリジナルのサバ缶を作ろう!という話が盛り上がり、宮城県の木の屋石巻水産に製造を委託し、2015年、ついに「サーバー屋のサバ缶」を完成させました。

木の屋石巻水産は、地元の漁港で朝に水揚げされた新鮮なサバを冷凍せず、そのまま缶詰にするフレッシュパックの製法でおいしい缶詰の製造を続け、全国のグルメの支持を得てきたメーカーです。東日本大震災では津波により本社や工場などが壊滅的な被害を受けましたが、震災前より親交のあった世田谷区経堂のイベント酒場「さばのゆ」などの飲食店や常連客が中心となり、瓦礫や泥に埋もれた缶詰を掘り起こし、東京で洗浄、販売するというサポート活動がテレビ・ネットなどで取り上げられ、全国的に有名になりました。この活動は、最終的に27万個もの缶詰を売り上げ、工場再建のきっかけとなっています。

「サーバー屋のサバ缶」は、前述のさばのゆの店主・須田泰成さんとスカイアーチネットワークスの社員が、サバ缶の縁で偶然知り合ったことから企画がスタート。缶詰博士として高名な黒川勇人さんを「缶修」に迎え、試行錯誤の末に、ついに“自慢の逸品”と呼べる缶詰を作り上げました。スカイアーチネットワークスでは、「サーバー屋のサバ缶」を通じて、IT業界と被災地をリアルにつなぎ、被災地の現状への関心を少しでも喚起できるような活動を、今後も続けていきたいと考えてます。


ところで「サーバー管理」って
どんな仕事?

“サーバー”という言葉を聞いた事があっても、それが実際にどんな役割を果たしているのか?イメージできる方は案外少ないのではないでしょうか。実は、あらゆるウェブサービスは全て、この“サーバー”がないと動かすことができないのです。インターネットでメールを送ったり、チャットしたり、スマホアプリや通販サイトを利用したり…こうしたサービスはいつでも使えるのが当たり前のように思われがちですが、その裏では、トラブルが起きないように、もしもトラブルが起きてもお客様が困らないように、私たち“サーバー管理人”が常にサーバーを見守っています。

株式会社スカイアーチネットワークス
  • ミッション
  • ビジネスの成長を、ITで実現する。
  • 企業概要
  • 所在地
    〒105-0001 東京都港区虎ノ門3-8-21 虎ノ門33森ビル 6階
    電話
    03-6743-1100
    URL
    https://www.skyarch.net/
    設立
    2001年7月12日
    資本金
    1億円
    事業内容
    クラウド技術コンサルティング、開発、運用
    アプリケーションの企画開発、運用
    企業向けIT人材育成、内製化支援
    認可
    一般第二種電気通信事業社
    特定労働者派遣事業届出
    ISO/IEC 20000
    ISO/IEC 27001
    プライバシーマーク
「サーバー屋のサバ缶」
アイデアレシピ

スカイアーチの“サバカン”が提案する、
「サーバー屋のサバ缶」を
使ったアイデアレシピ。
ぜひ一度、お試しください。